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ダイワ電動リール
23レオブリッツ 200J
200J(右)・200JL(左)/ 480g / PE 2号 300m
ダイワ 23レオブリッツ 200J|22シーボーグ 200J とのちがいと、200の大きさで釣れる魚
レベルと釣り方はじめての1本・1台〜2本目・買い替え
23レオブリッツ 200J は、ダイワの、船のライトゲーム向けの電動リールです。タチウオやマダイ、アジの船ではじめての電動リールを探しているなら、まず候補に入る型です。値段は 81,800円(税抜のメーカー希望本体価格・2026年10月24日時点)です。
同じ大きさの 22シーボーグ 200J とくらべると、重さはほぼ同じで、巻き上げる力とドラグは少しひかえめ。そのぶん値段が手ごろ、という関係なんですよね。
ただ、電動リールは、大きさの番号と、そろえる物(バッテリー)で迷いやすい道具です。200 の大きさで何が釣れるのかから、順番に見ていきましょう。

この記事でくらべる3台
レオブリッツ 200J と、同じ大きさのシーボーグ 200J、ひとつ大きいレオブリッツ S500JP を、重さと糸の量でくらべます。
| 商品 | こんな人に | 重さ | 巻ける PE | 最大ドラグ力 |
|---|---|---|---|---|
| 迷ったらこれ。タチウオ・マダイの船に | 480g | 2号 300m | 8.5kg | |
| 力と細かな設定までほしい人に | 490g | 2号 300m | 10kg | |
| ヤリイカや中深場の船に | 800g | 5号 400m | 16kg |
値段:税抜・メーカー希望本体価格(2026年10月20日時点)。お店の値段は、表の「Amazon」「楽天」のボタンの先で確かめてください。
23レオブリッツ 200J は、こんなリール
重さと、巻ける糸の太さ・長さを、ここで先に確かめてください。
基本の情報
- 型
- 23レオブリッツ 200J(電動リール)
- 品番
- 200J(右ハンドル)・200JL(左ハンドル)
- 重さ
- 480g(電源コードは別)
- 巻ける糸
- PE 1.5号 450m・2号 300m・3号 200m など
- 最大ドラグ力
- 8.5kg
- 電源
- 直流 12〜16.8V(専用のバッテリーなど)
- 値段
- 81,800円(税抜のメーカー希望本体価格・2026年10月24日時点)
タチウオやマダイの船で、電動を始める1台

ダイワ
23レオブリッツ 200J(迷ったら、これ)
81,800円税抜・メーカー希望本体価格(2026年10月20日時点)。お店の値段は、ボタンの先で確かめてください
で、レオブリッツ 200J の持ち味は、小さく軽い体に、力のあるモーターを入れたところです。
- 親指ひとつで操作できる:巻き上げのスイッチを、ボディのまん中のダイヤル(JOG パワーレバー)にしています。竿をにぎった手の親指だけで、巻き上げの速さとクラッチの切りかえができます。
- 軽くなった:電源コードを軽いものにして、本体と合わせた重さが、前の型より 95g(約14%)軽くなりました。1日じゅう竿を持つ船の釣りでは、うれしい所なんですよね。
- 見やすい表示:糸がどれだけ出ているか(水深)を出す画面は、くっきり見やすいドット液晶。決めた深さで知らせてくれる仕組み(デプスアラーム)も付いています。
200 の大きさで、何が釣れる?
200 の大きさは、タチウオ・マダイ・アジ・ヒラメ・イサキ・アマダイなど、船のライトゲームの中心の大きさです。関東の船なら、タチウオ・マダイ・ヒラメ・アジなど、よく出る釣り物に合わせられます。
| 大きさ | とくに向く釣り | 使える釣り |
|---|---|---|
| 100 | マイカ(メタル)・マダイ(タイラバ) | タチウオ・アマダイ・カワハギなど |
| 150 | タチウオ・アマダイ・フグ・ライトのマダイ・ヒラメ・イサキ | マイカ・アジなど |
| 200 | タチウオ・アマダイ・マダイ(コマセ)・ヒラメ・イサキ・アジ・ライトジギング・イナダ | ヤリイカ・アカムツなど |
ダイワの 100〜200 の大きさの電動リールの、釣り物のめやすです(2026年10月24日時点)。
レオブリッツ 200J は、この大きさです。迷ったら、まずこの大きさから。ヤリイカや中深場(深い所)のように、太い糸を長く巻く釣りが中心なら、ひとつ大きい 500 の大きさを考えます。
同じ大きさの 22シーボーグ 200J とくらべる

はじめての電動リールなら、レオブリッツ 200J で十分かなと思います。重さは 10g しか変わらず、巻ける糸の量も同じ。差は 12,500円で、そのぶんシーボーグは、巻き上げる力とドラグが強く、細かな設定まで手が届く型なんですよね。
| 23レオブリッツ 200J | 22シーボーグ 200J | |
|---|---|---|
| 値段 | 81,800円 | 94,300円 |
| 重さ | 480g | 490g |
| 最大ドラグ力 | 8.5kg | 10kg |
| 巻き上げる力(工業会の基準) | 9kg | 10kg |
| 品番 | 右・左 | 右・左と、ハンドルが両側に付いた DH |
値段は、2026年10月24日時点のメーカー希望本体価格(税抜)です。巻き上げる力は、日本釣用品工業会の決まりで出した、同じ物差しの数字です。
- シーボーグに足されているもの:玉軸受け(ベアリング)そのものに水を入れない仕組み、クラッチを切ると自動でモーターが止まる仕組み、スマートフォンのアプリで糸の長さや設定を入れられる仕組み
- ハンドルの形:シーボーグには、ハンドルが両側に付いた DH もあります。手早く巻いて手返しよく釣りたい人向けです
- ひとつ大きい 500 の大きさ:レオブリッツ S500JP は、重さ 800g と、200 の大きさより 320g 重くなります。そのかわり、PE の 5号が 400m 巻けて、ヤリイカや中深場の釣りに合います
ちなみに、ダイワの電動リールは、大きさが上がっても値段が上がるとは限りません。500 の大きさのレオブリッツ S500JP は、200J より手ごろです。大きさは、値段ではなく釣り物で選んでください。
レオブリッツ 200J を選んでいい人
- タチウオ・マダイ・アジなど、近い海の船の釣りが中心
- はじめての電動リールで、値段を少しでも抑えたい
- 軽くて、親指ひとつで操作できる1台がほしい
シーボーグ 200J を選んでいい人
- 船の釣りに月に何度も行き、力と長持ちする作りにこだわりたい
- ハンドルが両側に付いた DH で、手返しよく釣りたい
力と細かな設定まで求める、200の上の1台

ダイワ
22シーボーグ 200J(同じ大きさの上の型)
94,300円税抜・メーカー希望本体価格(2026年10月20日時点)。お店の値段は、ボタンの先で確かめてください
ヤリイカや中深場の、太い糸を巻く1台

ダイワ
23レオブリッツ S500JP(ひとつ大きい 500 の大きさ)
64,900円税抜・メーカー希望本体価格(2026年10月20日時点)。お店の値段は、ボタンの先で確かめてください
いっしょにそろえるもの
電動リールは、本体のほかに、電源がいります。このリールは直流 12〜16.8V で動き、家のコンセントや、船の 24V の電源では使えません。船の電源は電圧が不安定になりやすいので、電動リール用の専用のバッテリーを用意するのが安心です。

あとは糸。水深が分かるように色分けされた PE ラインを巻きます。太さと長さは、船宿の指定に合わせます。竿は、船の釣り物に合った竿を。レオブリッツ 200J は、竿にリールを留める金具(ロッドクランプ)を付けられないので、竿のリールシートで留めて使います。
船の釣りの安全と決まり
- ライフジャケットを着る:小型の船に乗るときは、ライフジャケットを着ることが決まりになっています。国の安全基準に合ったもの(桜マークの付いたもの)を、乗る船に合うタイプで。持ちこむときは、船宿に確かめておくと安心です
- 船長と船宿の指示にしたがう:糸の太さ、おもりの重さ、投入の合図など、船ごとに決まりがあります
- 巻き上げは、船べりで止める:巻きすぎると、おもりや仕掛けが竿先まで上がってきて、竿先を折ることがあります。レオブリッツ 200J にも、決めた長さで止まる機能(船べり停止)があるので、最初に設定しておくと安心です
迷ったら
タチウオやマダイ、アジの船ではじめての電動なら、レオブリッツ 200J。力と細かな設定までほしいならシーボーグ 200J、ヤリイカや中深場が中心なら 500 の大きさを。どれにするかは、乗る船の釣り物で決めれば、まずまちがいない気がします。
で、電動リールは、手巻きでは届かない深い所の魚を、楽に上げてくれる道具です。はじめは船宿の人に使い方を聞きながら、気軽に1日を楽しんでみてください。