記事内に広告を含みます
ルアー・エギシーバスの最初のルアー|シンキングペンシル・ミノー・バイブレーションの3つで足りる理由
レベルと釣り方はじめての1本・1台/シーバス
シーバスの最初のルアーは、シンキングペンシル・フローティングミノー・バイブレーションの3種類で足ります。それぞれ泳ぐ深さがちがうので、3つあれば、水面の近くから底の近くまで、順番に探れるんですよね。
で、はじめは、シンキングペンシルとミノーは 9〜12cm くらいのものを。投げる順番は、水面に近いシンキングペンシルから。反応が無ければミノー、それでも無ければバイブレーション、と深くしていけば迷いません。

この記事でご紹介する3つ
役目のちがう3つのルアーを、長さ・重さ・泳ぐ深さでくらべます。
| 商品 | こんな人に | 長さ | 重さ | 泳ぐ深さ |
|---|---|---|---|---|
| まず水面の近くを探る | 9cm | 16.5g | 約0.3〜0.8m | |
| 少し下を、ゆっくり探る | 12.5cm | 20.5g | 約0.5〜1.0m | |
| 底の近くまで沈めて探る | 7cm | 22.5g | 約0.5〜1.5m |
値段:税抜・メーカー希望本体価格(2026年10月20日時点)。お店の値段は、表の「Amazon」「楽天」のボタンの先で確かめてください。
なぜ3種類なの?
3種類にするのは、シーバスがいる深さが、日によって、場所によって変わるからです。水面の近くで小魚を追っている日もあれば、底の近くでじっとしている日もあります。
そこで、泳ぐ深さのちがうルアーを3つ持っておいて、浅い所から順番に探っていきます。巻くのは、どれもまずはゆっくり。ミノーで少し下まで探りたいときだけ、少し速めに巻きます。速く巻くより、ゆっくり巻いて、ルアーを見せる時間を長くするのが基本です。
ねらう時間は、夕方から夜と、明け方がチャンスと言われます。港なら、桟橋の足もとや堤防の先、明かりの当たる所と暗い所の境目。川なら、流れが合わさる所や曲がっている所が、まず投げてみたい場所です。
シンキングペンシル:水面の近くを、ゆっくり
最初に投げるのは、シンキングペンシルです。くちびる(リップ)の無い、細長いルアーで、ゆっくり引くと水面の近くを、さらにゆっくり引くと少し下までもぐっていきます。
たとえばダイワのシーバスハンター シンペン Z 90S は、長さ 9cm の、手ごろなシンキングペンシル。最初の1本に、気軽に選べます。
フローティングミノー:巻く速さで、少し下まで
シンキングペンシルで反応が無ければ、フローティングミノーに替えます。水に浮くミノーで、ゆっくり引くと水面の近くを漂い、速く引くと 1m くらいまでもぐります。
ダイワのバーティス R 125F は、12cm クラスの、いろいろな場所に合わせやすいミノーです。川や港が中心なら、ひとまわり小さい 98F も選べます。
少し下の深さを、浮くミノーで探る1本

ダイワ
ショアラインシャイナー Z バーティス R 125F
2,200円税抜・メーカー希望本体価格(2026年10月20日時点)。お店の値段は、ボタンの先で確かめてください
バイブレーション:底の近くまで
それでも反応が無ければ、バイブレーションです。重くて、底まで沈むルアー。底まで沈めてから巻いてくる「ただ巻き」と、巻き上げては底まで落とす「リフト&フォール」の2つの使い方があります。どちらも、まず底まで沈めてから動かします。だから、表の「泳ぐ深さ」(ふつうに巻いたときのめやす)より底が深い場所でも、底の近くまで探れます。
シーバスハンター バイブ Z 70S は、長さ 7cm で、重さは 22.5g。小さいわりに重いので、遠くまで投げやすいのも持ち味です。ただ、底まで沈めるぶん、岩や海藻に引っかかる「根がかり」は起きやすいので、予備を1つ持っておくと安心ですよ。
色は、水の色と明るさで選ぶ

色はたくさんありますが、選ぶときは、シルバー・ゴールド・パール(白っぽい色)の3つをめやすにすれば足ります。水が澄んでいるか、まわりが明るいときはシルバー。水がにごっていたり、夜で暗かったりするときはパール。そのあいだはゴールド、と考えると選びやすいです。
はじめは、同じルアーを何色もそろえなくて大丈夫。3種類のルアーを、ちがう色で1つずつ買っておくと、その日の水に合わせて替えられるかなと思います。
合わせる竿・リール・糸
竿は、9フィート前後の ML くらいのシーバスロッドなら、この3つのルアーは、たいてい投げられます。念のため、竿に書いてある「投げられるルアーの重さ」に、ルアーの重さが入っているかを確かめてください。
リールは 3000〜4000番。糸は PE ラインの 1号前後に、フロロカーボンのリーダーを結びます。
シーバス釣りの安全と決まり
- 針のあつかい:シーバスのルアーには、3本に分かれた針(トレブルフック)が付いています。魚から外すときは、手でつかまずにプライヤー(針を外す道具)を使ってください
- 夜と明け方は、足もとに気をつける:ライフジャケットを着て、ヘッドライトで足もとを照らしながら歩きます
- 投げる前に、まわりを見る:後ろと横に人がいないかを確かめて。混んでいる所では、となりと間をあけましょう
- 入ってはいけない場所に入らない:立ち入り禁止や釣り禁止の場所には入らず、その場所の決まりを確かめてから竿を出してください。持ち帰らない魚は、やさしく放してあげましょう
迷ったら
迷ったら、シンキングペンシル・フローティングミノー・バイブレーションを1つずつ。水面に近いものから順番に投げて、深さを変えながら探れば、シーバスのいる深さを見つけやすくなります。
あとは、行く前に釣具店で「最近はどのあたりで釣れていますか」と聞いておくのも手です。場所が分かれば、どこに投げるかで迷いにくくなりますよ。

